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自分で相続手続きをするとこんなに大変

相続放棄を法律の専門家に依頼せずに自分の力で行おうとした場合には、多くの負担がかかります。

こちらでは、相続における一連の手続きにおいて相続人にかかる負担を、いくつかの段階に分けてご紹介いたします。

 

■戸籍の取得
まず、遺産の相続においては相続人の範囲を確定させることが非常に重要です。
仮に、相続人の確認の際に漏れがあり、相続人全員が遺産分割協議に参加していなかった場合、その教義は無効となってしまいます。

そのような事態を防ぐためには、被相続人の出生から死亡までの全ての戸籍、そして相続人の戸籍を取得する必要があります。
この際、相続人が非常に多い場合や被相続人が何度も本籍地を変えているような場合、何カ所もの役所から戸籍を取り寄せる必要があり、手間がかかります。

 

■財産の調査
また、相続の際には、被相続人にどの程度の財産があるかを明確にする必要があります。
その際にも、相続人には数多くの手間がかかります。

預貯金を調査する場合、各金融機関から残高証明書を取り寄せなければなりません。
この請求手続きは銀行の営業時間内にする必要があり、仕事を休まなければならない場合もあります。

不動産を調査する場合、登記事項証明書や名寄帳を取得し、被相続人の所有する不動産の内容を確認する必要があります。
この際に、書類の見方や取得方法が分からないといった場合には、財産を見落としてしまうリスクが高まってしまいます。

この他にも、証券や保険など調査すべき事柄は多く、さらに財産内容をまとめた「財産目録」を作成しなければならないため、多くの手間が相続人にはかかるのです。

 

■遺産分割協議書の作成
さらに、相続人の範囲や財産の内容の確定をした後は、遺産分割協議を行って遺産の分け方を決めます。
相続人全員の合意を得た後に遺産分割協議書を作成する際にも、相続人には大きな負担がかかります。

遺産分割協議書は不動産の名義変更のようにさまざまな手続きで用いられるため、法律の専門的な知識をもとに内容を明確なものとし、誤りがないようにしなければなりません。
もし、その内容に不備があれば相続の手続きができず、協議後も相続人の間で遺産配分をめぐるトラブルが起きるリスクも高まる場合が考えられます。

 

その他にも、協議書の作成後も預貯金の解約払い戻し手続きや不動産の名義変更といったように、専門的な知識が必要であったり、多くの時間を要する手続きも必要となります。

 

以上のことから、一連の相続の手続きを自分の力で行おうとする場合には、それぞれの段階で数多くの負担がかかってしまうのです。

 

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